1948-01-29 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号 次に反対論の一つといたしまして、かくのごとき内閣総理大臣の要求に対して許諾を與えることは、將來官僚の手に國会が蹂りんせられ、官僚独善の暴力によつて國会を蹂りんせられるおそれがある、かように言う人があります。しかしながら、この点につきましては、私は意見を異にしておるのでございます。 小島徹三